macoccca マコッカ

Instructions

傘の取扱い方法・注意点

ご使用時期にかかわらず
必ず傘の開閉などの動作確認を
お願いいたします。

商品の品質には万全を期しておりますが、
万一、不良・破損などがございましたら、
商品到着後7日以内に電話またはメールにてご連絡ください。

返品・交換に関してはこちら

傘の使用上の注意
  • ハンドクリームや日焼け止めクリーム等が生地・手元の色落ちや塗装剥がれの原因になる場合があります。
  • 製品には尖った部分があります。常に周囲の安全を確認してご使用ください。
  • ステッキがわりに使用しないで下さい。
  • 手元・または骨の先端がこわれたまま使用しないでください。
  • 振り回したり投げたりしないでください。
  • 自転車・ベビーカー等固定する器具に取り付けて使用する構造になっておりません。事故・破損の原因となる恐れがありますので、絶対に取り付けないで下さい。
  • 強風時は破損する恐れがありますので使用しないで下さい。
  • 激しい雨の時は、縫い目及び生地より雨水がしみることがあります。
  • ご使用後は必ず陰干しにしてからおしまいください。
  • お子様には保護者からご注意下さい。
傘のお手入れ方法
  • ご使用後はやさしく水気を切り、風通しの良い日陰で傘を開いた状態で干してください。濡れたままや乾燥が不十分な状態で保管しますと、錆の発生や生地の色移りの原因となる場合があります。直射日光は色あせや傷みの原因となりますので、日陰干しを推奨しております。
  • 傘が汚れてしまった時は、ぬるま湯に中性洗剤を5~10倍の水で薄め、布やスポンジでポンポンと軽く拭き取りをしてください。拭き取り後は水ですすぎ、軽く拭いてから風通しの良い日陰で干してください。
  • 防水スプレーも有効なお手入れです。水切れが悪くなったら、屋外でスプレーしよく乾かしてください。防水スプレーをご使用の際は使用される商品に記載の注意事項を必ずお読みください。
  • 製品は、自転車・ベビーカー等と固定する器具に取り付けて使用する構造になっておりません。視野の妨げ、事故・破損の原因となる恐れがありますので、絶対に取り付けないでください。
  • 生地の臭いや畳皺はご使用いただく事で自然に軽減いたします。また、風通しの良い場所で日陰干しを行うことでも軽減いたします。
持ち手塗装への影響について
商品の使用時に、日焼け止めクリーム等に含まれる成分が持ち手の塗装剥がれを起こすことがあります。
その他、ハンドクリームやアルコール等が劣化を早める場合もありますので、ご使用の際は手についた日焼け止めクリームやアルコール等をよく拭き取ってから ご使用ください。
刺繍が施された傘について
刺繍部分やその他加工の部分から光が漏れることがございます。また、長時間のご使用や激しい雨でのご使用時には縫製の目から雨が染み込んだり雨漏りの原因となる場合がございます。
破損・故障について
万が一、製品が故障・破損した場合は、怪我をする恐れがございますので故障・破損個所に触れないようご注意ください。
折りたたみ傘の開閉について

傘を開くとき

折りたたみ傘を開くとき

傘を開く際には、下ろくろのボタンは押さえずに、下ろくろの脇を持って、カチッと音がするまで上に押し上げて下さい。 また、傘を開く前に、あらかじめ傘生地を軽くほぐしてから、ゆっくりと下ろくろを押し上げて、開いて下さい。無理に傘を開こうとすると、親骨部分が破損する恐れがあります。

傘を閉じるとき

折りたたみ傘を閉めるとき

傘を閉じる際には、下ろくろのボタンを押さえてロックを外しながら引き下げ、親骨を折りたたんで下さい。 半開きの状態で生地部分の折り目を整えていただくことで、きれいに折りたたむことができます。

自動開閉傘の閉じ方について
折りたたみ傘を閉めるとき

持ち手のボタンを押すことで上図のように親骨部分が閉じます。

折りたたみ傘を閉めるとき

親骨が閉じた状態で中棒を「カチッ」と音がするまで押し込み収納してください。
親骨を閉じずに下記のように中棒を収納するとワイヤーが切れるなど故障の原因になりますのでご注意ください。